仙台・宮城で家探しを始める方へ。物件より先に考えたい「暮らしの形」のこと
佐藤礼康
仙台市や宮城県内で家探しを始めた方から、「まずどのエリアを見ればいいですか」とよく聞かれます。
ですが、エリアや物件を選ぶ前に、先に決めておくと迷わないことがあります。
それは「どんな暮らしを送りたいか」です。
私が最初にお聞きしている3つのこと 私はお客様と最初にお会いしたとき、物件のお話の前に、必ず次の3つをお聞きしています。
・誰目線の家探しですか
・何年住むおつもりですか
・家以外で、ご家族それぞれが大切にしていることは何ですか
この3つに答えていくと、「なんとなく新築」「なんとなくこのエリア」だった家探しの方向が、はっきり見えてきます。
実際に、最初に考えていたのとはまったく違うエリアや物件に決めて、とても満足されたご家族もいらっしゃいます。
宮城の家探しで、暮らしから考えたい3つのこと
通勤や移動は、電車か車か 地下鉄やJRの駅の近くで暮らすのか、車中心で暮らすのかで、候補になるエリアは大きく変わります。
車が2台必要かどうかも、毎月の費用や駐車場の条件に関わります。
冬の暮らしやすさ 坂道の凍結、朝の冷え込み、暖房費など、冬になって初めて気づくことがあります。
内見した季節だけで判断しないことが大切です。
地震への備え 宮城で暮らす以上、建物の耐震性や地盤、ハザードマップは必ず確認したいところです。
東日本大震災を経験されたご家族の中には、お話を伺う中で「本当は揺れに強い建物に安心を感じていた」と気づかれる方もいます。
私自身も震災後に福島で応急仮設住宅の建設に携わり、家が暮らしを守るものだということを現場で学びました。
家はしょせん箱です
言い方があっているか分かりませんが、私は家はしょせん箱だと思っています。
家にすべてをかけることは、プロとして止めます。
家は暮らしを支えるものであって、そこで暮らして幸せにならなければ意味がありません。
だからこそ、物件より先に、ご家族の暮らしを一緒に考えることを大切にしています。
もっと詳しく知りたい方へ 3つの質問それぞれへの私なりの答えと、ご家族で使える書き込みシートは、noteの記事にまとめています。
https://note.com/reikou_bansou
見学の前に、一緒に整理しませんか
私は、物件を見に行く前の条件整理を、無料で何度でもお手伝いしています
。まだ物件を探す段階でなくても、もちろん大丈夫です。
「何から考えればいいか分からない」というところから、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人 佐藤 礼康(さとう ひろやす) 宮城県のオーダーメイド不動産売買仲介。不動産業界22年目、取引実績450件超。

